
防災グッズの点検から始める、災害に強い暮らし
こんにちは❗
広報担当のみほです😁
記録的な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は特に暑く、夏も長引くとのこと。雨も降らず、まさに異常気象ですね。
そんな中、今朝は防災サイレンの大きな音に驚きました。
カムチャツカ半島付近で発生した地震の影響で、太平洋沿岸部や瀬戸内海の一部に津波警報や津波注意報が発令され、ここ赤穂市でも津波注意報が出たためサイレンが鳴ったようです。
津波警報や注意報が出ている地域の皆様は、決して海や川の様子を見に行ったりせず、解除されるまでは安全な場所に避難してください。
さらに本日、もう一つびっくりする出来事がありました❗
お昼休憩中に代表から送られてきたLINEには、坂越橋西交差点で道路が大きく陥没している動画が。
陥没で事故に巻き込まれた方などおられなかったのか、周辺にお住いの方に影響は無いのか心配です。
埼玉県の八潮市では道路が陥没した事故も記憶に新しいと思います。
穴の中に落ちてしまったトラックの運転手さんは不幸にもお亡くなりになりました。
そして、ライフラインの完全復旧には2~3年かかるとか。
災害への備え、万全ですか❓
異常気象、地震、津波、そして道路陥没。
災害は、ある日突然私たちの日常を脅かします。
スタッフブログでも度々お伝えしていますが、皆さんは災害の備えをされていますか❓
例えば防災グッズや避難袋は準備はできていますか❓
「準備はしてるよ👍」という方も、中身の定期的な点検はされていますか❓
この機会に、ぜひ防災グッズの準備と中身の点検をしてみてください。
食料や水の消費期限は切れていませんか❓
乾電池はまだ使えますか❓
懐中電灯やラジオは正常に作動しますか❓
過去のブログ記事でも災害対策について詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
● あらためて災害に備えておきませんか?
● 【代表blog】震災について -第3回 収納-
● 【代表blog】震災について -第2回 非常用簡易トイレ-
● 【代表blog】震災について -第1回 非常用品の備えについて-
● 自分の住んでいる地域のハザードマップで洪水や地震などの災害に備えよう!
● 災害発生時の連絡、家族や友人の安否確認。通信手段はどうする?
未来の住まい「レジリエンス住宅」
「レジリエンス住宅」という言葉をご存知でしょうか❓
地震や台風、豪雨などの自然災害が発生した際に、被害を最小限に抑えるだけでなく、停電や断水といったライフラインが絶たれた状況でも、できるだけ普段に近い生活を維持できる「強靭さ(レジリエンス)」を備えた住宅のことです。
単に頑丈な家というだけでなく、災害発生時から復旧までの暮らしを見据え、「防災」「減災」「生活の継続」という3つの視点を統合した、これからの時代のスタンダードとなりうる住まいの形です。
結城建設では、この「レジリエンス住宅」に関するご相談も承っています。
ご興味のある方は、ぜひご相談ください❗

