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2024.04.18

あらためて災害に備えておきませんか?

こんにちは、ゆいです😊
お久しぶりのブログになってしまいました💦

このところ降雹(ひょう)に地震にと続いていて自然災害の怖さを改めて感じています。
みなさまのお宅では被害はありませんでしたか?

今回の降雹ではオーナー様宅でも被害が起こり、自然災害が身近なものだということをあらためて実感しました(;´Д`)

そこで今回は災害に対する備えをあらためてお伝えできたらと思います。
何度も続く自然災害でみなさんもそれぞれ対策されていることかと思いますが、見直すきっかけにしてみてください。

 

降雹(こうひょう)

 
✅避難場所の確保
建物内や車の中など、安全な避難場所を確保する。
降雹の直接的な影響を受けにくい場所を選んで下さい。
 
✅車両の保護
車両が降雹にさらされると、ボディが損傷する可能性があります。
降雹が予想される場合は、車庫やカバーで車両を保護するか、もしくは近くの安全な場所に移動させて下さい。
 
✅窓やガラスの保護
降雹によって窓やガラスが割れる可能性があるため、窓にシャッターを取り付けるか、もしくは厚手のカーテンやブラインドを閉めて保護してください。
 
✅屋根の点検
屋根が降雹によって損傷する可能性があるため、定期的に屋根の点検を行い損傷がないか確認します。
必要に応じて修理や補強を行っておく。
結城建設ではオーナー様限定にはなりますが、私たちでドローンを使用し、屋根、太陽光パネルの確認をさせていただく事にいたしました。
※現在多くの依頼を受けていますので実施までにはお時間を頂戴いたします。

 
✅植物や農作物の保護
雹によって植物や農作物が被害を受ける可能性があるため、必要に応じてネットや布を使って保護してください。特に、野菜や果樹などの収穫物を保護することが重要です。
 
✅保険の確認
降雹による被害をカバーするための保険に加入しているか確認しておいてください。
万が一の場合に備えて、保険の内容や補償範囲を把握しておくと安心です。

 

地震

 
✅家庭内の安全確保
家庭内での地震対策は非常に重要です。
家具や家電製品を固定し、地震が起きても倒れないように対策することが重要です。
また、地震が起きた際には、机やテーブルの下に身を隠すことが推奨されます。
 
✅避難計画の策定
家族や同居人と避難計画を共有し、緊急時の行動を確認しておいて下さい。
近くの安全な場所や避難経路を事前に決めておく。
 
✅非常用品の備蓄
地震が起きた際に備えて非常用品を備蓄しておきます。
食料や水、医薬品などの必需品を備えておくことが重要です。
結城建設では非常用品として非難バッグ、簡易トイレ、飲料の確保、簡易照明、バッテリー等を備えています。

代表のブログでも非常用品の備えについて取り上げていますのでご覧ください。
【代表Blog】震災について -第1回 非常用品の備えについて-

 
 
✅建物の耐震化
家や建物の耐震性を向上させるため、耐震補強工事を行います。
建物の耐震性を高めることで、地震被害を最小限に抑えることができます。
結城建設では全棟標準で、耐震等級3にプラスして制振装置を設置しています!
 
✅災害対応訓練
家族や地域の住民と定期的に地震対応訓練を行います。
地震が起きた際の適切な行動や避難手順を練習し、慣れておくことが重要です。
 
✅情報の収集と共有
地震発生時には迅速な情報収集と共有が重要です。
地元の防災情報や地震速報などを常にチェックし、最新の情報を家族や近隣住民と共有します。
国土交通省では下記のようなサイトもあるので確認しておくといいかもしれません。

 

色々備えることがたくさんで気持ちばかりが焦りますが、身を守るためには重要なことです。
私も非常用品等を見直しました。
でもまだまだ足りないものもあるので準備しようと思っています💪

災害は突然発生します。
起こらないことが一番いいのですが、もし起こった時のために備えておくことが重要です。

この機会にぜひみなさんの対策を再確認してみてくださいね😊

 

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