今年は手作りにチャレンジ!しめ縄づくり☆クルールイベントを開催しました
こんにちは❗
広報担当のみほです😄
本日、赤穂モデルハウスでクルールイベントを開催しました。
クルールイベントの他にも、グルメ、お出かけスポット、塾や習い事の情報盛りだくさんのフリーペーパーです。
今回のイベントは、和風でも洋風でも合うオシャレなしめ縄づくりでした。
講師の先生は、「le petit bonheur」(ル・プティ・ボヌール)主宰、フラワーデザイナーの上田さやか先生。
その時々を切り取るような「季節」と共に暮らすワークショップを随時開催されています。
上田先生のインスタグラムはコチラ ➡ @lepetitbonheur_flowers
上田先生が準備してくださった藁で編んだ縄は、先生もお手伝いされたコメ作りで収穫した藁を使用されています。
藁も、毎年状態が違って、今年の藁は少し短いと言われていました。
田んぼに苗を手で植えて、稲刈りは鎌で。乾燥も機械を使わず田んぼに干す。
その様子を写真で見せていただきました。
今回、縄は時間の関係で先生が編んできてくださいましたが、藁は、乾燥させているので本来固いそうです。
それを霧吹きと木の金づちで叩いて柔らかくして編んでいくとのこと。
藁の巻く方向も、決まりがあるそう。
しめ縄は通常「左縄」、日常使うものは「右縄」。
綱引きなどの綱は「右縄」だそうです。
● 藁のリースに飾る材料 ●
根引き松、ヒバ、薩摩杉、グニューカリ、フェイジョア、サンキライ、シルバーブロニア、リューガデンドロン(ジェイドパール)、クラスペディア、ネズミモチ、ハイカズラ、ハナミズキ、ハス、松ぼっくり
まず最初に縄から出ている藁をハサミで処理していきます。
柔らかくして編んでいても、どうしても出てくるそうです。
飛び出ている藁の処理が終わったら縄をリース状に丸くします。
縄を丸くするのも、しめ縄に付けるパーツも全て細いワイヤーを使い固定します。
上田先生から、ワイヤーの締め方のコツを教えてもらい、皆さん上手に形を整えられパーツを取り付けていました。
松ぼっくりは、裏の笠にワイヤーを一周半巻きつけてしめ縄に取付けます。
取り付ける位置は、パーツを付けたワイヤーが隠れるように。
また、作る時は正面からバランスなどを確認しがちですが、飾るのは上の方なので、下から見上げるような位置でしめ縄を確認しながら作っていくとバランスよくなると上田先生が教えてくださいました。
水引きは形を整えるのが難しそうでした。
皆さん、お話しも盛り上がりながら、とてもステキなしめ縄飾りが完成しました✨
皆さま、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
上田先生、クルール編集室のスタッフさん、大変お世話になりました。
ママと一緒に来てくれた、Sちゃん、Eちゃん、Hちゃん。
今日は遊びに来てくれてありがとう。
また、一緒に遊べたら嬉しいなぁ💕
次回のクルールイベントは、2月に赤穂モデルハウスで開催予定です。
1月発行の「クルール1月・2月号」に掲載されますので楽しみにしていてくださいね🎶
クルールはりまさんのウェブサイトでも、クルール1月・2月号の発行後に確認していただけます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
一緒にお話しをしながら楽しみましょう😄
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