こんにちは、ほのちゃんです。

年末も近づきそろそろ大掃除をされる方も多いのではないでしょうか❓
今回は畳の掃除の仕方についてまとめてみました👍

畳の掃除の仕方

・畳の目に沿って掃除機をかける
　畳の目に逆らって掃除をすると畳の隙間にほこり等が挟まったりキズの原因になったりします。

普段の掃除はていねいに掃除機をかけるだけで十分です。畳1枚に対して40～60秒程度の時間をかけて掃除機をかけることで、奥の隙間にあるほこりまで取れます。

畳の種類(素材)によって掃除の注意点が違います。　畳の種類(素材)を確認して掃除をしましょう❗
 

・ほうきや掃除機でほこりを取り除く
→ ほうきを小刻みに、掃除機はゆっくりと動かし丁寧に掃除します。

・最後に雑巾、クイックルワイパー等で乾拭きをし、表面の皮脂汚れを落とす
→ 汚れが気になる時は、ほうき、掃除機で掃除後、固く絞った雑巾で目に沿って拭き、最後の乾拭きでしっかり水分を拭き取りましょう。
 
🔶注意　

• 水拭き　水分を吸いやすく、カビ等の原因になります。
• 薬剤や重曹等　畳を痛めてしまったり黄ばみ等の原因になります。畳掃除に使えるものか確認しましょう。
• 粘着シートタイプのクリーナー　粘着シートで畳を引っ張ることで畳が傷んでしまいます。
• ロボット掃除機　畳の目に沿って掃除ができないため畳を傷つける可能性があります。

・掃除機で畳の目に沿ってほこりやゴミを取り除く
・絞った雑巾で優しく拭き掃除をする

→ 強くこすると熱を持ち表面が変色する可能性があります。

🔸注意　

• 油性液体や熱　膨張や変色する可能性があります。

・掃除機で畳の目に沿ってほこりやゴミを取り除く
・固く絞った雑巾で表面を軽く拭き掃除をする

→水分を多く含んだ雑巾で強くこすると畳の表面が傷み、白っぽくなる可能性があります。

🔸注意　

• 強い蒸気を用いる機器　スチームクリーナー等の使用時に畳の表面が傷んだり機能低下したりします。
• 科学雑巾　含まれる成分によって変色や機能低下が起きることがあります。

畳の掃除の仕方について知っていただけたでしょうかo((>ω< ))o

ちなみに、乾いた雑巾等で絞った雑巾を包むと、簡単に水分の少ない雑巾をつくることができますよ❗

また、メーカーや畳の種類によっては、今回のブログで書いた注意点と違う可能性があるため、掃除をする前には確認することをおすすめします(。・∀・)ノ

以上、ほのちゃんでした。

 
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