DIYの参考になるビスの種類と使い方
こんにちはだいちゃんです‼
冬が近づいてきましたね。
外で仕事をしていると、とても寒くなってきました🥶
外に出るのも億劫ですが、外でないとできないこともありますね。
例えば DIY であったりですね⚒
小さなものは棚や椅子等、大きなものはウッドデッキまでいろいろ自分で作る方がおられると思います。
DIYで使用するものの一つのビス。
ビスと言ってもいくつか種類があります。
⬆こんな感じで大きさも形もバラバラです。
大きく分けて2種類あるので、今回はその違いを初心者🔰の方向けに役立つビスの使用方法として紹介していきます😍
このビスはすべての部分にねじ山が切ってあります。
用途としては木材など、材料同士をあらかじめ接着剤などで接着後にこのビスで固定します。
一度くっつけたものをより強固にくっつけるためのビスになります。
そして仮に、頭の部分が途中で折れたりして無くなってしまっても、すべての部分にねじがあるので取れる心配がありません👍
ただし、あらかじめ接着していない状態で使用すると2枚目の画像のように隙間ができてしまうので注意してください⚠
これは全ねじビスと違い半分の所までしかねじが切られていません。
あらかじめ接着させていなくても材料同士をくっつけることができます。
ねじのない部分が摩擦で進まなくなるので材料同士が引き寄せられるという原理になります。
ただしお手軽ではありますが、頭の部分が取れてしまうと抜けてしまうので気を付けてください⚠
今回紹介しませんでしたが、ビスには他にもいろいろな種類があります。
金属用、石こうボード用、コンクリート用など少しづつ形が変わってきますので、用途に合ったビスを使用してください👍
そしてもう一つ、使用するビスの長さですが最低限次の長さとしてくださいね。
あくまで最低限ですので、参考程度に覚えておいてください✨
これからDIYを始めてみようかなと思う方に少しでも参考になればと思います。
以上だいちゃんでした👍
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