こんにちはだいちゃんです。
急に寒くなってきたと思っていたら、急に暑い日が続いてびっくりしています❗
気温差があると体調を崩しやすいので気を付けてくださいね👍

今回のブログでは、結城建設で使用している天使の床下地（撥水材）を紹介します。

お家を建てていて困るのが土台伏せをした後の雨です。

というのも雨が降ると、対策をしていなければ土台に雨が染み込み、基礎内部にも雨が入り、湿気から基礎の中や土台にカビが生える原因になってしまいます。
最近は、床下に換気設備があるお家もあるので、カビを含んだ空気を家中に循環させないためにも事前の対策が必要となってきます。

もちろん、土台伏せ後にはブルーシートで土台全体を養生しますが、それでも雨が侵入することもあります。

それを防ぐ為に結城建設では天使の床下地（撥水材）を土台の施工後に噴霧しています✨

 
実際の効果を見てみましょう❗
左は何も対策をしていない木、右は天使の床下地を噴霧した木です。

水をかけると何も対策をしていない左側の木は水が染み込んでいきますが、右側の天使の床下地を噴霧した方の木は水をはじいているのがわかります。

結城建設では土台伏せ後の雨の対策をブルーシートだけではなく、天使の床下地を噴霧することにより二重に対策しています。
これで上棟をするまでに雨が降っても安心です❗

もちろん雨が降った、降らないにかかわらず、上棟後には床下に扇風機を回し、しばらくの期間は床下の換気をしています。
床下への湿気対策もばっちりです👍
お家の中できれいな空気を循環させらるよう、気を配りお家づくりをしています。

日常生活の中でもカビには気を付けるようにしてください。

以上だいちゃんでした。

 
▼ ルームツアー動画・結城建設のこだわりを公開しています！ ▼

▼ インスタグラムは毎日更新中！ ▼