こんにちは！
結城建設のはとちゃんです🕊

前回のブログではコンセントの位置、高さ、数について説明をしました。
今回のブログでは、外壁の色決めについてお話をします。

お家づくりをしていくにあたってたくさんの色を決めていくのですが、外観は家の印象を決める重要なポイントの一つです。

外観の色目と素材は面積の広い外壁から決めていくのがポイントになります。
その次に屋根、サッシ、玄関回りという流れで色を決めていきます。
どんなスタイルにしたいかによって、選ぶ色や柄が一緒でも印象が変わってきます。

今回はオーナー様のお家をご紹介しながら説明していきます。

黒い外壁をベースにして、玄関ドア、屋根の裏側(軒天)、シャッターに木目をアクセントで採用。おしゃれなカフェ風の外観となっています。
施主様がお好きなアンティークな水栓ボウルや置物にもマッチしています。

黒をベースにして、白と木目調の組み合わせでシンプルモダンな印象になっています。

黒をベースにして、白を縦ラインでアクセントを入れて落ち着いた印象になっています。

黒い外壁に白のガルバニウムでアクセント、玄関ドアをアンティークなイメージにすると落ち着きがありつつ可愛さもでています。

白をベースにして、サッシに黒を入れてアクセントに。
屋根の裏側は木目を入れ、スッキリとした外観になっています。

白を基調とし、化粧柱と擬石が印象的な和テイストなお家です。

白い箱型の外観がモダンな印象になっています。外構もモノトーンでまとめています。

ネイビーを基調とし、アクセントで明るめの木目を入れることにより、爽やかなイメージで落ち着いた印象になっています。

ネイビーと白の組み合わせに、玄関ドアの木目や格子の木目の色を合わせてアメリカンテイストな外観になっています。

ネイビーと白の上下張り分けで北欧テイストな可愛らしい印象になっています。

今回はご希望として多い、黒ベース、白ベース、ネイビーベースのお家をご紹介しました。
次回はアースカラーのお家や、玄関ドアが目を引くお家などご紹介できたらと思います。
ではではこの辺で、、(^_^)/~

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