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2021.12.25

上棟とは?上棟の日に雨が降っても大丈夫?

こんにちはだいちゃんです
今回は上棟(じょうとう)についてのお話しです。

上棟とは?主に木造住宅の建築の際に、柱や梁など建物の基本構造が完成した後に、家の最上部で屋根を支える棟木(むなぎ)と呼ばれる木材を取付けることををいいます。

地方によっては「棟上げ」「建前」「建舞」などと言われているようです。

「上棟の日は青空が見える天気の良い日がいいなぁ」と思われている方が多いと思います。
上棟の日に雨が降ったら「木材が濡れてしまう」という心配をされる方もおられるかもしれません。
でも、多少の雨であれば木材が濡れても大丈夫です。

・建築に使われる木材はしっかりと乾燥させています。
・しっかりと乾燥させた木材は水分を吸収しにくいという特性があります。
・必要なサイズに加工して表面が削られることでさらに水分が吸収しにくくなっています。

なので、少しくらいの雨であれば上棟を行う場合もあります。

そして、昔から「上等の日に雨が降った家は火事にならない」「福が降り込む」「幸せが降り込む」といった言い伝えがあるそうです。

ただ、雨が降ると大工さんの作業は大変にはなります💦
でも、大工さんも雨が降ると縁起が良いことを知っているので、安全に気を付けながら集中してお仕事を頑張ってくれます。

もちろん、天気予報を確認しながら、大雨や強風が事前にわかっている場合は上棟を延期をさせていただいく場合もあります。

先日行われたS様邸の上棟の様子をご紹介します。

12月吉日、この日は9人の大工さんが来てくれました。
土台に柱を立てていよいよ上棟開始です!

お昼の段階で2階の形が見えてきました!圧巻の大きさです✨

僕達も「一緒懸命」金物の取付けをしました!

屋根になる部分には垂木(たるき)と言われる木材を取付け、屋根の板(野地合板)を敷きます。

垂木の上に野地合板を敷いている様子⏬

御幣も飾りました⏬

御幣についての説明はカイちゃんのブログで紹介しています。
「新築の上棟時にお祀りする御幣について」

雨の侵入を防ぐ為に屋根にはルーフィング、建物の壁にはブルーシート、そして梁の上の部分には防水シートを張ります。

ルーフィングを張っている様子⏬

防水シートを張る様子⏬

これで上棟時の一日の工程が完了しました
この日は曇り空でほんの少し雨がパラッと降りました。
🍀」と「幸せ💖」が降り込むお家になりました✨

S様、上棟おめでとうございます。

大工さん、丁寧なお仕事ありがとうございました。

S様に喜んで頂けるようにお引渡しまで僕たちも頑張ります!

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