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2021.09.25

地鎮祭はどんなことをするの?知っておきたいポイント

こんにちは!ねぇさんですヾ(o´∀`o)ノ

今回は家を建てる前に行う「地鎮祭」について、先日参加させていただいた様子をまじえながら、お伝えします!

「地鎮祭」は多くの人にとっては、人生に1度経験するかしないかの式典ですね❗
地鎮祭とは何のためにするものなのか、地鎮祭の「なぜ?なに?」等、知っておきたいポイントなどをお話していきますね😊

地鎮祭とは?
地鎮祭は、家の建築工事が始まる前の最初のイベントです。土地を守る神様に、その土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式のこと

家を立てる土地の四隅に青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場を作り、施主や工事関係者が参列して行います。昔から行われていますよね。

 

 

開催のタイミングは工事が始まる前ですが、建築における縁起のいい日に執り行うのが一般的です。

六曜【先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口】を参考に日取りを決めることが多いですが、建築の場合は十二直(じゅうにちょく)という暦注をもとに選定した建築吉日【建・満・平・定、成・開】から日取りを決めることもあります。

十二直とは
十二直(じゅうにちょく)は、暦注(暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事項のこと)の一つで、建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉のことである。十二直の「直」には「当たる」という意味があり、よく当たる暦注だと信じられていたと考えられる。昭和初期までは、十二直が暦注の中でも最重視されていたが、最近では六曜や九星を重視する人が多くなり、以前ほどは使われなくなっている ※ウィキペディアより

大安であっても十二直の三隣亡(凶日)に当たる日などは避けた方がいいなど、独特の慣例がありますので、希望の日程がある方は、前もって早めに神主さんや建築会社の担当者と打ち合わせなさってくださいね。

神式で行われるのが一般的

地鎮祭は神式で行うことが多いですが、仏教式やキリスト教式で行う場合もあるようです。私は神式以外をまだ経験したことがありませんが、もし神式以外で行いたい場合は、担当者に相談してみてください。
では、一般的な神式の地鎮祭の流れをみてみましょう!

 

●開会の儀

●修祓
神主さんが神籬(ひもろぎ)、神饌、祭具、玉串および参列者を祓い清める儀式です。

●降神の儀
神を神籬にお招きする召霊の儀式です。
「おぉぉおお~」という警蹕(けいひつ)が発せられ、周囲に「神様が降りてこられますよ!」と不敬な行為をしないように畏みと警戒を促す“先払い”としての意味があります。

●祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが神前に進み二拝し「祝詞文」を奏上している間は一同頭を下げ敬意を表します。

●四方祓(しほうはらい)
建築敷地を祓い清め、地鎮祭の無事完了を祈願するとともに、これから始まる建築工事の関係者に「禍」がおよばないようにするための儀式です。敷地の四方(東北・東南・西南・西北)および中央に切麻を撒いて祓い清めます。

●地鎮の儀
土地の清め祓いが終わって次に行う行事が、地鎮祭のハイライトになります!地方によって違いがありますが、設計者、施主さま、施工業者がそれぞれ、「苅始めの儀」鎌(カマ)、「穿初めの儀」鍬(クワ)、「堀初の儀」鋤(スキ)を持って、斎庭に盛られた「立砂」(盛砂)を中心に安全祈願をします。その後、神主さんが大地に神様へのお供えを埋納する「鎮物埋納の儀」をします。これらを合わせて地鎮の儀と呼んでいます。※順序や呼び方は違う場合もあります。

「苅始めの儀」では、施主さまが鍬を真向こうから手前へ草を刈るような仕草を三度繰り返します。この時に「えい・えい・えい」との掛け声を掛けることが多いです。そのあと、「鋤」(スキ)を持って施工業者が同様な作法で執り行います。順番に行いますので、恥ずかしがらないでくださいね!

 

 

●玉串奉奠(たまぐしほうてん)
建設敷地の永遠の安定と参列者の守護を祈念するため、玉串を奉って神に拝礼するものです。玉串は「榊」に御幣をつけたものが使われます。神主さん、施主さま、施主関係者、施工業者の順に執り行います。

●昇神の儀
昇神とは、神が神籬から帰る昇霊の儀式です。警蹕(ケイヒツ)の声が発せられ、神様がお帰りになります。
●直会(なおらい)
御神器で乾杯します。乾杯の音頭は神主さんが行うことが多いようです。このとき「乾杯!」ではなく「直会(なおらい)!」と唱和します。「直会」が神の供物のおさがりを頂戴し、神に一歩でも近づこう、神と少しでも融合しようと願う厳粛な行事です。

地鎮祭にかかる費用は?

気になる地鎮祭にかかる費用ですが、必ず支払うことになるのは神主への謝礼。相場は2万~3万円程度です。神式の場合、謝礼ののし袋の表書きは「玉串料」もしくは「初穂料」です。仏式の場合は「お布施」となります。金額は地域によってさまざまなので、神主や担当者などとよく相談をしてください。

先日久しぶりに地鎮祭に参加させてもらいました。神事に参加すると厳粛な気持ちになりますよね。施主様、この度は、おめでとうございます✨✨
引き続きよろしくお願いいたします!

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