必ず家族と顔を合わすことが出来る
リビングを通らないと2階にはいけないので必然的に顔を合わせることができます。顔を合わせることでご家族のその日の体調や心の変化等に気付く機会も増えるのではないでしょうか。

リビングをおしゃれにかつ広く演出できる
吹抜けと組み合わせるとなお広々としたリビングを演出できます。

階段スペースを別に設けなくてもよい
階段は設置にスペースをとりがちです。リビングで設置するだけで余分な空間を使用せずに演出もできます。

誰が来たかわかる
2Ｆの部屋に上がるには必ず通ることになるのである意味防犯性はあります。またお子さんのお友達の顔も確認することができます。

プライバシーが損なわれやすい
必ずリビングを通ることになるので来客と顔を合わす・合わせる機会は増えてしまいます。気をつかう機会も増えがちです。

リビングが寒くなりがち
暖かい空気は2階にあがっていく傾向があるので肌寒さを感じることがあるかもしれません。

音や匂いが伝わりやすくなる
1階・2階ともに音や・声が伝わりやすくなります。料理の匂いなども2階まで届くこともあります。

プライバシーが守られやすい
生活スペースを見られず、来客を家族に会わすことなく2階に通すことが出来ます。お子さんが成長するとお友達やパートナーを見られたくないという気持ちもあると思います。家族の団欒も保たれやすいですね。

音やにおいがもれにくい
空間が区切られているので音や声がもれにくかったり、匂いも2階に上がりにくいです。

冷暖房の効率があがりやすい
壁や扉で仕切られているので各部屋の冷暖房効率があがります。

2階の部屋からの移動の負担が少ない
ホール階段は玄関と近い場所に設置されることが多いのでリビング階段に比べ移動り距離が短いです。急いでいる時や忘れものを取りに上がるときは便利かもしれませんね。

家族の顔を見る機会が減る
特にお子さんが成長されるとそのまま2Ｆにあがれるので顔を合わせる機会が減りがちです。些細な変化も見落とすことも増えるかもしれません。だれが来たかもわかりにくいので防犯性も損なわれやすいです。

スペースをとりがち
階段とホールのスペースをとるので居住の為でなく移動の為のスペースを大きくとらないといけなくなります。ホールと階段で長くすごすことはないと思うのでもったいないですよね。

階段室が寒い
玄関と近い位置にありがちですし、冷暖房が基本されないので階段室も温度を保ちにくいです。冬の夜のお手洗いなどは行きにくくなりますよね。