あけましておめでとうございます!赤べこの作り方
新年あけましておめでとうございます!おにこです。
結城建設は、5日より営業開始となりました。
午前中は、経営方針の発表のあと、いつも地鎮祭でお世話になっている「大避神社」さんに初詣に行きました。
私は年末年始にどこにも行かなかったため、ついでにおみくじを引いてみました。
大吉でした!
喜び事や楽しい事が多い幸運の時らしいです。
さて今日は、タイトルにもあるように赤べこの作り方をご説明いたします。
結城建設の2021年の年賀状はこちら
昨年は新型コロナウイルスによって生活が一変したため、無病息災!疫病退散!を願って赤べこのペーパークラフトを年賀状にしました
赤べことは…
赤べこは、赤い牛の張子人形である。会津地方の郷土玩具であり、子どもの魔避けとして用いられてきた。
体色の赤は魔避けの効果があり、斑点は痘を表しているといわれている。
ウィキペディアより
由来は諸説ありますが、赤べこの体に描かれた黒い斑点は疫病の痕といわれ、その昔、赤べこを近くに置くと「流行り病」に感染しなかった。
というお話があるそうです。
縁起物でもありますので、年賀状が届いて、時間がある方はぜひ作ってみてください。
その前に1点ご注意がございます。
年賀状お年玉賞の抽選くじは
2021年1月17日(日)となります。
抽選くじの発表を確認してから、作ることをおすすめします。
ではではトライ!
材料と道具はこちら
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●結城建設の年賀状
●はさみ
●カッター
●両面テープまたはのり
●定規
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頭部分と胴部分を切り離します。
切り離したら、やまおり線の部分をカッターの裏やシャーペンの先で折りやすいように型を付けておきます。
線にあわせて折るとこんな感じ。
角の根元にも型を付けておきます。
顔の部分をくるっと巻いてのり付けします。
(私は首の部分もくっつけておきました。)
胴体には白い模様があり、その間にきりとり線がありますので、カッターで切り込みを入れてください。
この切り込みに赤べこの首を通します。
くるっと巻いてのりづけします。
胴と頭ができました。
そして切り込み部分から首を通していきます。
裏からみるとこんな感じ
完成です!
早く健やかに過ごせる毎日になりますように。。。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。