ラテアートレッスン♪クルールイベントを開催しました!
こんにちは❗
広報担当のみほです😊
10月11日、姫路モデルハウスでクルールイベントを開催しました。
今回はラテアートレッスン☕
最近テレビでラテアート☕を見る機会がありとても気になっていました。
先生は、大会出場歴も豊富、プロのバリスタ
LatteArt-Bar Z.E.R.O(ラテアートバル ゼロ)の橘 知慧先生
最初は ラテアート や カフェラテ 、 エスプレッソ についてのお話をお聞きしました。
手法は大きく分けて2つ
ミルクを注ぐだけで描くフリーポアラテアート
ピック(つまようじ)を使ってお絵描きするエッチング
ミルクの温度は、最もミルクが甘く感じられる60~65℃に温める
それ以上温めてしまうとミルク本来の甘さを失ってしまう上に、タンパク質が固まってしまい口当たりの悪い飲み口になってしまう
イタリア語で「急行」という意味を持ち、圧力をかけたお湯で一気に抽出することから名付けられたと言われている
エスプレッソ・ソロで抽出量は約30ccと少量ですが、圧力をかけて抽出しているので、コーヒーの旨味や油分などが凝縮された液体となっている
今回のレッスンではピックを使ってお絵描きをする エッチング を教えていただきます。
まず先生が準備をしてくださって、エスプレッソを抽出します。
その後ミルクを泡立てていきますが、これもノズルを入れすぎても、浅くてもミルクの泡がきめ細かくならないそうです。
掌でカップの温度を確認しながら泡立てていきます。
私たちはほぼカップに手を添えているだけです😆
ミルクがきめ細かく泡立ったら、先ほど抽出したエスプレッソに注いでいきます。
途中までミルクを入れたら、カップの角度を変えながらミルクを注いでいくと綺麗な丸が浮かびます✨
簡単そうですが、難しい😓
私の場合、添えている手に力が入って先生の邪魔をしてしまい…💦
カップの真ん中に丸ができず楕円形になってしまいました😂
ここからピックを使ってラテアートを描いていきます。
残ったミルクと脇の濃い部分を使います。
ラテアートを完成させてほっこりコーヒータイム☕
自分の作った作品なので、飲むのがもったいなかったです。
参加者の皆さんが描かれたラテアート、とても素敵です✨
4枚目は私の作品。
犬のつもりでしたが、ネズミにしか見えないとスタッフに爆笑されました🤣
ラテアートがうまく描けなくてもチョコでもラテアートを作る方法も教えていただきました。
1枚目は先生の作品、2枚目は私の作品です。
カフェに行って頼むことはあっても、自分ではマシーンもないし作る機会のなかったラテアート
とても有意義な時間を過ごすことができました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
講師の橘先生、クルール編集室のスタッフさん、お世話になりました。
レッスンが始まる前に先生が作ってくださったラテアートをご覧ください。
とてもカワイイ😍ネコのラテアート✨
ラテアートには絵心も必要ですね❗