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2024.12.04

スキップフロアで大容量の収納スペースを確保できる「中心蔵」

こんにちは!
広報担当のみほです😄

ついこの前まで暑い暑いと言っていたのに、あっという間に12月になりました。
秋はどこに?
過ごしやすい季節が年々短くなっているような気がするのですが、気のせいでしょうか?

さて、12月になると、結城建設の本社がある赤穂市は市内が慌ただしくなります。
毎年、赤穂市では赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に赤穂義士祭が開催されます。
市内にある学校はお休みになります。お休みの会社もあるとか。
結城建設は通常営業しています!!
今年は俳優の内藤剛志さんが忠臣蔵パレードにゲストで参加されるそうです。

忠臣蔵と言えば、結城建設にも中心蔵という商品があります😆
スキップフロアを上手に利用した、中二階にある高さ約140センチの収納部屋です。

家を建てる場合、土地の面積に対して建てて良い建物の面積(延床面積)が法律で決まっていますが、140センチ以下の収納は延床面積に含まれないため、面積不算入として通常よりも多くの空間を有効に利用することができるんです!
「中心蔵」だけではなく、例えば2階と屋根の間に高さ140センチの「小屋裏収納」を設けても面積不算入になります。

 

はしごを利用する小屋裏収納やロフトだと重いものを運ぶのが大変ですが、スキップフロアを利用した「中心蔵」だと階段なので重い物も比較的楽に運ぶことができます!

 

また、1階と2階の間に「中心蔵」を配置することで、階下への音の響きを軽減することができます。お子様が元気いっぱい走り回っても、「中心蔵」の部分が音のクッションになるので下の階まで音が伝わりにくくなっています。
そして、「中心蔵」の上にあるお部屋は実質2.5階になるため、お隣の家との窓の高さがずれることによって、寝室のプライバシーもしっかり確保できます。

結城建設では、家を建てる際に、収納スペースについてご相談がある場合、スキップフロアを利用した中心蔵や、階段で上がる「小屋裏収納」をご提案させていただいています。

赤穂モデルハウスはスキップフロアを設けていて、打合せスペースの下に設計した「中心蔵」、パパママの姿を見ながら遊べる「キッズコーナー」、キッズコーナーの奥にある「小屋裏収納」を見学していただけます。

 

ご予約でいつでも見学していただけますので、興味のある方はぜひ赤穂モデルハウスへご来場ください。

スキップフロアについて、施工事例はこちらから

 

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