家事を楽にする洗濯動線を考えたランドリールームの紹介
こんにちは。
広報担当のみほです😊
最近は共働きの方も多く、お天気を気にすることなく洗濯物を干したい。タイパよく家事をこなしたい。
また、これからの時期に悩まされる方も多い花粉対策。そして黄砂やPM2.5などのことも考えられ、ランドリールームをご希望される方が多くおられます。
そこで、今回のブログでは家事を楽にする洗濯動線を考えたランドリールームをご紹介します。
ランドリールームとは
ランドリールームとは、洗濯に関連した家事をするスペースのことです。
具体的には、洗濯、乾燥、アイロンがけ、洗濯用品の収納など。1つのスペースで洗濯まわりの作業ができるスペースのことです。
洗面室と脱衣室を兼ねた約4帖のランドリールーム。
こちらは人気の乾太くんを採用しました。洗濯、乾燥、アイロンがけまで完結できるため、洗濯の負担が軽減できます。
こちらは、洗面室と兼用になったランドリールーム。
パナソニックさんの部屋干しファン、せんたく日和を採用。
先ほどのランドリールームと同じく、洗濯、乾燥、アイロンがけまで完結することができます。
隣の脱衣室には可動棚があり、タオルなどを置くことができます。
また、ランドリールームを出て向かいにはファミリークローゼットがあり、洗濯物を片付けるのもすぐ近くで、洗濯動線のいい間取りとなっています。
脱衣室には廊下からも入ることができる回遊動線になっています。
入浴中でも気兼ねなくランドリールームを使用できます。
掃き出し窓はプライバシーを守るために型板ガラスを採用。
※ 型板ガラスとは、ガラス面に刻んだ型模様によって、光をやわらかく取り入れることができるガラス。適度に透明性が無くなるため、視線を遮りたい窓に使用されます。
ランドリールームの設置場所は❓
ランドリールームの設置場所は、洗濯やほかの家事の動線も考えて場所を決めることが大切です。
家事動線を考えてキッチンの横にランドリールームを配置。
2階のフリーコーナーにも室内干しができる❗
こちらは、キッチンの近くにランドリールームを配置。
洗濯物はランドリールームでも干せますが、太陽の光がたっぷり入る2階のフリーコーナーにも干せます。
ランドリールームではタオルなどを干し、2階のフリースペースにはそれぞれのお部屋に片付ける服などを干します。
洗濯物を片付ける場所の近くで干せるよう考えられた間取りとなっています。
洗濯物は2階のバルコニーに干すため、浴室、洗面室、ランドリールームを2階に配置。
ランドリールームには可動棚を設け、タオルや洗濯用洗剤を置くことができます。
脱衣室にはコードタイプの物干しも2組あり、室内干しにも対応。
コードタイプの物干しは簡単に取り付けられ、使用しない時にはコードをしまうことが出来るので便利。
洗面室とランドリールームは分けているので、入浴中でも洗面室を使うことができます。
広い洗面台ではアイロンがけをすることもできます。
こちらも2階のバルコニーに洗濯物を干すため、2階にランドリールームと浴室を配置。
洗面室と脱衣室、ランドリールームは一緒でアイアンの物干し金物を設置しました。
洗濯後は、ランドリールームで洗濯物をハンガーに掛けてからバルコニーに干します。
洗濯物が乾いたら、ランドリールームの隣にあるファミリークローゼットに。
片付ける場所が一か所なので家事楽な間取りになっています。
今回は5つのタイプのランドリールームを紹介しました。
生活スタイルによって家事動線も違います。
しっかりとお話を伺い、家事動線を考え、タイパの良い間取りをご提案させていただきます。