2023.08.22
間隔を調節できる!棚も増やせる!可動棚
こんにちは❗
結城建設、現場品質管理担当のだいちゃんです。
お盆休みも終わり、そろそろ涼しくなるかな❓と思いましたがまだまだ暑い日が続いています。
みなさん、熱中症の予防対策として水分補給だけでなく塩分補給もしっかりして下さいね
棚と聞いて思い浮かべる物は固定されている棚が多いのではないでしょうか。
みなさんは、棚の上に物を置いて、置き場所がなくなってしまったという経験はないですか❓
そこで、今回は自在に高さを変えられる可動棚を紹介します😊
可動棚とは
可動棚とは名前の通り、棚の位置を動かすことのできる棚のことをいいます。
可動棚は、高さを自由に変えられるのでスペースを無駄にすることなくモノを置いたり、飾ったりすることができます。
両サイドに壁がある場合
両サイドの壁に棚柱を片側2本ずつ、合計4本取り付け、棚柱に取付けた4か所の受けで棚板を支えます。
両サイドに壁がない場合
背面の壁に棚柱を取り付け、棚を受ける金物の上に棚板を置きます。
可動棚の施工事例
可動棚の施工事例をご覧ください。
キッチン背面にあるパントリー
キッチンの背面にあるパントリーです。調味料やスパイスを置いたり、飲み物のストックを置いておくスペースです。
ウォークインタイプのパントリー
人が入ることのできるパントリーです。買ってきたストック品をたっぷり置くことができます。
洗面室
お風呂から出て使うタオルなどを置く場所として便利です。洗濯機を置く場合は洗剤を置く場所としても使えます。
子供部屋
本棚や飾り棚として使えます。右側の一番下の段は棚を固定し、勉強机として使えるようになっています。
土間収納
シューズクロークも兼ねた土間収納。靴の数が増えても棚板を増やすことができます。
好きなものを飾るスペースとして
定期点検に伺った際にインテリアの一部として上手に可動棚を使っていただいているオーナー様がおられたので写真を撮らせていただきました。
施工事例、いかがでしたか❓
皆さんも可動棚を作って収納スペースを広く、そしてインテリアの一部として有効に使ってみてください❗❗
以上だいちゃんでした。
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