知っておきたい!レンジフードのお掃除方法
こんにちは、結城建設のゆいです(*^_^*)
早速ですがみなさん、レンジフードのお掃除ってどれくらいの頻度でしていますか❓
キッチンメーカーさんのサイトには
レンジフードの本体カバーは1週間に1回、フィルター・ファンなどの各パーツは1ヶ月に1回程度を目安に掃除しましょう。(※LIXLEさんのサイトより抜粋)
とあります。
汚れを放置すると気化した油汚れがお部屋に広がります💦
油汚れは固まらないうちに掃除をすれば簡単に落ちるので定期的な掃除で清潔に保ちたいですよね。
が、しかしわかっていても少しハードルの高いのがレンジフードのお掃除😥(←私だけ⁉)
今回は自らを奮い立たせるためにもレンジフードのお手入れ方法をご紹介しますね✨
準備が出来たらさっそく始めていきましょう♪
◎電源を切る・・・レンジフードの電源プラグを抜くかブレーカーを落とす。
電源プラグが入ったままだともし仮に掃除中に誤って電源が入るととても危険です⚠
◎足場を安定させる・・・レンジフードの高さや身長に合わせて踏み台も用意しておく。
◎コンロの確認・・・誤ってつかないようにチャイルドロックや電源を抜く。
お掃除の際は端部でケガをしないようにゴム手袋を着用することをお勧めします( •̀ ω •́ )✧
◎整流板を取り外す↓
赤穂モデルハウスのものは左右に付いているストッパーを押して外すタイプのものでした。
ストッパーが外れるとこんな感じになります。
整流板を取り外します。
⚠ぶら下げたまま掃除するのは落下の恐れがあり危険なので外してしまって下さいね。
◎オイルパック、オイルトレー、フィルター、シロッコファン、換気扇などを取り外す。
最近のものはワンタッチ着脱になっていて着脱が簡単になっています🎵
オイルパックを外してからシロッコファンを外します。
取り外しボタンを押すとすぐに外れました♪
ワンタッチではないものは少し手間はかかりますが手順通りにやれば意外と簡単に外せます👍
※LIXLEさんの画像をお借りしました
メーカーや種類によって各部品の取り外し方、取り外せる部分は異なるので、必ず取扱説明書を確認して取り外しを行って下さいね。
◎フィルター・・・ぬるま湯でぬらし中性洗剤をつけた歯ブラシやスポンジでこすります。
汚れがひどい場合は、約40℃のお湯と中性洗剤を入れたゴミ袋の中にフィルターを入れ30~40分つけ置きをします。そのあとスポンジや歯ブラシでこすり洗いし、ぬるま湯で洗い流します。
ノンフィルターの製品もあるのでお手入れがとてもしやすくなっています✨
◎シロッコファン・・・フィルターと同じようにぬるま湯で汚れをゆるめ、中性洗剤を付けたスポンジや歯ブラシでこすります。汚れがひどい場合はこちらもつけ置きをしてからあらうと汚れを落としやすくなります✨
◎オイルパック・・・中性洗剤で洗い流します。
◎整流板・・・シンクで洗い流せる場合は中性洗剤で洗い流します。大きくて洗いづらい場合は中性洗剤を浸した布で汚れを落とす。その後水拭きします。
※強い洗剤のつけ置き洗いは要注意です。アルカリ性の洗剤も塗装面をいためる恐れがあるので使用をお勧めしません。熱いお湯で洗うもの変形する恐れがあるので避けてください。
取り外せない部分はぬるま湯につけ固く絞った布で拭きます。汚れをゆるめたあと中性洗剤を浸した布で汚れを落としその後水拭きしてから拭きで仕上げます。
部品が完全に乾いたら元の通りに取り付けて完了です✌
製品によって手順や外せる箇所も違うので取扱説明書を確認してからお掃除して下さいね(^_-)-☆
このひと手間でイヤな臭いが部屋に広がることなく快適に過ごすことができます。
油が固まりにくい今の時期がお掃除のチャンスです‼
私も頑張ろう・・・😅
これからも皆様にお役立ち情報を発信していければと思っています🎵
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