2024.01.17
震災について -第4回 建築基準法の見直し-
1月17日。
今日は、阪神淡路大震災から、29年の日です。
地震の直前に海の方が光って、その後震度4を経験しました。
その後、また寝て、次に起きた時にテレビを見てビックリしたのを覚えています❗
今回の奥能登大地震、その間にも多くの甚大な被害をもたらした地震が多く発生しています。
この図にあるように、地震のたびに、建築基準法が改正されてきました。
実は、来年4月にも、大きく見直しがあります。
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、耐震等級で安全性がわかるようになってはいますが、熊本地震の時に、認定長期優良住宅が半壊したことを受けて来年の改正が行われます。
もっと早く出来ないの❓って思います。
改正の内容については、後日、詳しく書きたいと思いますが、既に建っている住宅の耐震改修を含めて、基準をもっと高くすべきだと思います…
なぜ、しないの❓その理由なども後日書きますね。
阪神淡路大震災の時は、姫路の会社に勤めていました。
毎日、屋根屋さんと朝早くに出て、遅くまで渋滞の中通ったことを思い出します。
29年経ちましたが、倒れた高速道路も、倒れたビルも、火災で焼けてしまった街も、ビックリするくらい綺麗になっています。
ただ、地震はいつ来るか分かりません❗
備え、時々、思い出したいですね。
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