こんにちは！
広報担当のみほです。

気が付くと今年もあと少しとなりました。
大掃除はみなさん終わりましたか❓
結城建設では、12月26日に姫路モデルハウスを、12月27日に赤穂モデルハウスの大掃除をしました。

姫路モデルハウス掃除の様子

午前中は外回りを

ねぇさんが高圧洗浄機で外回りを綺麗に✨
草抜き、窓ふき、芝も少し整えました。

午後からは室内のお掃除をしました。
普段なかなか手が回らない所を中心にお掃除頑張りました✨✨
 

赤穂モデルハウス掃除の様子

午後から、外回りと室内とに分かれてお掃除を始めました。

● 室内班
　

● 外回り班

鉢植えやスツールも避難させてタイルも綺麗に✨

外回りが早く終わり、室内のお掃除に合流して玄関も綺麗に✨

お掃除を忘れがちな場所

普段なかなかお掃除ができていない所と言えば、定期点検でオーナー様のお家にお伺いした時にお聞きすると、意外とお掃除されていない箇所があります。
それは汚水桝❗

お家の周囲にあるこの蓋、開けられたことありますか❓

蓋に「汚水」と書いてあります。
この蓋はマイナスドライバーなどで簡単に開けることができます。
開けてみるとこんな感じになっています。
　

1枚目の画像、左右に白い物が見えていないですか？これが汚物です😨
そして2枚目の写真にはトイレットペーパーが引っ掛かっていました😓
半年に1度、掃除をしていてもこんなに溜まってしまいます。

白い矢印の方向へ排水されます。
赤い丸の箇所が汚物などが溜まりやすい場所になります。

特に、節水式のトイレ、トイレの手洗いは流れる水の量が少ないので溜まりやすくなります。
トイレからの汚物が、トイレ手洗いの排水の方へ逆流して溜まっている場合もあります。
配水管が詰まった💦
と思っていたら、ちょうど、矢印の真ん中のあたりで汚物が溜まってしまい、ダムのように排水を止めていることが原因の場合もあります。

他に汚物が溜まりやすいのは配水管がカーブになった場所です。

カーブは流れが緩くなるためか、汚物がたくさん残っていました💦

でも、この程度の汚れであれば、ホースの水で十分綺麗にすることができます。

汚水桝の掃除をせず汚物が詰まってしまうと、業者さんにお願いしなければならず、高い費用がかかってしまいます。

汚水桝を掃除する時の注意点

 
夏と冬の年に2回は汚水桝の蓋を開けてお掃除してくださいね😊

 
皆さま、今年も一年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えください。