降雹の被害状況と火災保険を使う際の注意点について
こんにちは😊経理担当のゆいです。
梅雨に入り、ジメジメと湿度の高い暑さにすでにバテてしましそうな日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか❓これから近づく夏に向けて少しでも体力づくりをしたいと意気込んでる今日この頃です( •̀ ω •́ )✧
今回のブログでは少し前に遡りますが、4月に発生した降雹の被害状況と火災保険等を使う際の注意点をまとめました。
降雹の被害状況
4月16日の降雹では姫路市等の県内南部の広い地域に、甚大な被害が発生しました。
住宅や車庫、車や農作物にも被害が及び、ニュースではケガを負われた方もいると報道されていました。
弊社にもたくさんの問い合わせと、修理依頼の連絡をいただき、被害の甚大さを改めて感じました。
特に多かったのは樋の破損。樋は樹脂性のものを付けられている方が多いので今回の降雹では多くの被害が出てしまいました。
ベランダの手すりが凹んだり、酷いところでは窓のサッシに破損が生じたりしました。
多大な被害が発生しましたが、ほとんどの皆様が各個人で加入されている火災保険で補償してもらえるようなので、少しホッとしました。
よく聞く「万が一の時のための保険」とはまさにこのことだと痛感しました。
火災保険等を使う際の注意点
保険金の請求期限は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんでは3年、AIG損害保険株式会社さんでは特に期限がない、そうですが、各保険会社によって期限が違うかと思います。
(※災害が発生してからなのか、破損を発見してからなのかも確認が必要と思われます。)
被害が起こったら、因果関係や被害状況が確認出来にくくなるため、加入されている保険会社へ早めの連絡をおすすめします。
ご加入の保険会社やプランによっても補償内容が違うので確認は必要ですが、降雹があった地域にお住まいで、まだ被害の確認が出来ていない方は、なるべく早めに確認し、ご加入の保険会社にご相談、お問い合わせをしてくださいね。
また、修理前の現場写真が必要だったり修理の見積書が必要になってくるかと思いますので、まず保険会社に連絡し指示を仰いで下さい。
弊社では、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんの代理店をしていますので、火災保険の新規加入や更新のご相談も承っております。
なにかお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください😊