Blogブログ

2020.12.04

床や家具にすりキズが!簡単にできるリペア方法♪

こんにちは、だいちゃんです

 

最近急激に冷え込んできましたね!
皆さんそろそろ暖房器具出し始めているのではないでしょうか?

 

こたつ、ストーブ、ファンヒーターetc…
なかなか運び出すのも大変だと思います。

 

そんなときに床や階段、家具にぶつけてキズをつけてしまった!
そんな経験ありませんか?

 

今回紹介するのは簡単に出来るリペア方法です♪

 

市販されているキズかくしを使います。
こんな感じのクレヨンみたいなものです

 

こちらのクレヨンは固いので熱で溶かして塗り込むハードタイプです

 

対してこちらは柔らかいので直接キズをなぞるタイプです

 

浅いキズ、すりキズを補修するなら、

ソフトタイプで充分です。

 

キズにクレヨンを塗りこむだけで、床や柱、家具のキズが目立たなくなり、簡単に補修できます。

深くついてしまった傷や凹みを直すならハードタイプがおすすめ

 

ハードタイプは、ドライヤー等の熱で溶かして使います。

 

傷や凹み部分に、溶かしたクレヨンをヘラでなじませれば、あっという間に目立たなくなります。

僕はこちらの方が好みなので、ハードタイプで補修をしました。

 

では実際の様子をご紹介します。

 

作業を開始する前に、ほこりやゴミを掃除しておきます。

 

こちらの白い線がみえますでしょうか?

このキズは小石を引きずって出来てしまったものです。

 

クレヨンを熱でこんな風に溶かして…(ドライヤーなどで溶けます)

 

キズの場所に塗り込みます

 

箇所によっては色を混ぜたりもします。白を混ぜました(*’ω’*)(お絵描きみたいですね♪)

 

全体に塗り込んで、つや消しスプレーかけたら完了!

このスプレーはつや消しのニススプレーです。

 

目立たなりました!

キズかくしやスプレーはホームセンターなどに売っています。

あと、真っ黒い造作材なら、黒いマジック。

色があえばコピックペンなどでもキズを目立たなくすることができます。

※自己責任でお願いします

 

今回は床や家具のすりキズについてリペア方法を紹介しましたが、機会があれば他の場所も紹介していきます♪

ご参考になればうれしいです!

ブログ一覧へ

結城建設の施工事例

水回りを一直線に!家事動線にこだわったお家

30代のご夫婦が選んだ大人な平屋

生活スタイルの変化を想定した可変性のあるお家

開放感と安心感の両立!プライベートテラスがある家